【レポート】北斗の拳 40周年 大原画展 ~愛をとりもどせ!!~

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【レポート】北斗の拳 40周年 大原画展 ~愛をとりもどせ!!~

2023年、伝説的なマンガ「北斗の拳」(原作・武論尊、作画・原哲夫)の40周年を記念して「北斗の拳 40周年 大原画展 ~愛をとりもどせ!!~」(10月7日[土]~11月19日[日]まで)が森アーツセンターギャラリーで開催されました。

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ラオウ編までの136話約3,000ページ、さらには連載当時描かれた珠玉の彩色画の中から、400枚の原画を厳選し、「愛」をテーマに、6つの章で、その迫力のストーリーを辿ります。

 

パチンコ業界へも多大な貢献のあるビッグコンテンツ北斗の拳、の40周年記念原画展。今回は会場のレポートをお届けいたします。

 

北斗の拳 40周年 大原画展へ

迫力のエントランス

 

結論から申し上げますと、まさにファンにとっては夢のようなイベントでした。この原画展は、原哲夫先生の力強い画力を贅沢にも原画で拝見することができ、「北斗の拳」の壮大な世界観を大迫力で目の当たりにする、大変貴重な機会でした。

興奮は最高潮に

 

ケンシロウがお出迎え

 

壁一面のクリエイティブや等身大のフィギュアなど、見応え十分。

貴重な原画も注釈コメント付きで拝見できる機会がとても貴重。

全てのスロッターが好きな名台詞「ケーーン!」

 

会場には、ストーリーやキャラクター相関なども掲示してあり北斗の拳にあまり触れてこなかった方にも十分楽しんで頂ける配慮がありました。

普段あまり目にすることのない相関一覧

 

大迫力の原画

 

当時を振り返った先生方のコメントが楽しめるのも原画展の素晴らしいポイント。

一体どの技のことなのか、現地でご覧ください

 

ラオウ編最大の名シーンも原画で!

 

迫力のフィギュアも複数設置、見応え十分

 

ジャギではなくユリア、その秘密を見つけられますか?

 

多くのマンガ家達によるお祝いのギャラリーも。

様々な先生がそれぞれの画風でお寄せになったギャラリーは一見の価値あり。

先生方の個性が爆発。必見!

 

ここでしか買えない「大原画展限定グッズ」なども物販コーナーを更に盛り上げる。

裏表にラオウ・ケンシロウの工夫が

 

北斗の拳ファンにはたまらないグッズの数々。

売り切れ必至のアイテムがズラリ

 

必見の北斗の拳 40周年 大原画展

緻密な線画、大胆で迫力の原画はなんと400点、SNS映えしそうなフィギュアや玉座などの展示。著名人のサインや書き下ろしグラフィック。音声ガイドを聞きながらの閲覧がオススメです。そして、コラボカフェ「天空の世紀末カフェ」

一日では足りないほどのボリュームで、森アーツセンターギャラリー(東京都港区・六本木ヒルズ森タワー52階)にて11/19まで開催中です。

X(旧Twitter)でも、ハッシュタグを付けての投稿が多数。臨場感のある投稿の数々を是非ご覧ください。

#北斗の拳40周年大原画展(Xへリンク)

今回見逃してしまった、と言う方は

2024年3月~:名古屋

2024年夏~:神戸

2025年春~:福岡

での開催も予定されておりますので、こちらで是非ご参加下さい。

公式サイトはこちら

東京会場は11/19までの開催、お見逃しなく!

 

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